沿革

1975年
  • 盛岡西リーグが1月に発足する
1976年
  • 2月4日(水)発足式が開かれ「岩手県リトルリーグ野球協会」が発足する。
  • 盛岡東リーグが発足する。
  • 県協会事務局をIBC岩手放送に置く。
  • 2リーグ9チームでスタートし、東北連盟に加盟する。
    • 盛岡東リーグ
      • 山王カープ
      • 仙北ドラゴンズ
      • 城南アトムズ
      • 山岸タイガース
    • 盛岡西リーグ
      • フェザント青山
      • バンビーズ上田
      • 太田バッファローズ
      • 仁王ジャイアンツ
      • フェザント盛岡
1977年
  • 盛岡東リーグが、全日本選手権東北連盟大会に出場し、決勝で仙台中央リーグに敗れ準優勝となる。
  • 「岩手県知事杯争奪大会」がスタートする。
1978年
  • 盛岡で、初めての全日本選手権東北連盟大会が開催される。
  • 第1代表の盛岡西リーグは仙台東リーグに、第2代表の盛岡東リーグは仙台中央リーグに敗れる。
1979年
  • 「城南アトムズ」から、附属小学校の単独チーム「附属アトムズ」(現附属ベアーズ)が誕生し、東リーグが5チームとなる。
1980年
  • 創立5周年記念大会が開かれる。(全12チーム)
    • 優勝:上田バンビーズ、準優勝:山岸タイガース、3位:城南アトムズ
  • 「仁王ジャイアンツ」が活動休止となる。
1981年

盛岡東リーグや附属ベアーズが中心になり、リトルリーグ専用グランド「野原球場」が完成する。

1982年
  • 盛岡で、2回目の全日本選手権東北連盟大会が開催され、盛岡西リーグが準優勝し、岩手県勢として初めて全国選抜大会に出場する。
  • 3番目のリーグ、「花巻中央リーグ」(花巻・石鳥谷の2チーム)が誕生する。
1984年
  • 盛岡東リーグが、全日本選手権東北連盟大会で準優勝し、全国選抜大会に出場する。
1985年
  • 盛岡西リーグが、宮城県で開催された全国選抜大会に出場する。
  • 盛岡東リーグから独立し、初の単一チームによる「盛岡南リーグ」が11月に誕生する。
1986年
  • 「花巻中央リーグ」が活動休止となる。
1989年
  • 「水沢リーグ」が9月1日に誕生する。
  • 「太田バッファローズ」が活動休止となる。
1990年
  • 9月25日(火)に、創立15周年記念式典が開催される。
  • 盛岡南リーグが全国選抜東北連盟大会で優勝し、全国選抜大会に出場する。
1992年
  • 県協会事務局が、1991年に開局した「岩手めんこいテレビ」へ移管となる。
  • 菅三郎会長が退任し、新しい会長に吉田洋治氏が就任する。
  • 「流通センター杯」がスタートする。(5年間)
1993年
  • 「山王カープ」が活動休止となる。
1994年
  • 「東北電力杯」が、県内チームが参加する大会としてスタートする。
  • 「盛岡ライオンズクラブ旗」が、マイナー育成のための大会としてスタートする。
1995年
  • リトルリーグ岩手県協会創立20周年記念式典が8月27日(日)に開催される。
  • 盛岡南リーグが全日本選手権東北連盟大会を制し、全日本選手権大会に出場する。
  • 「リトルシニア東北連盟理事長旗」がスタートする。
  • 「せきれい杯」がスタートする。(2年間)
1996年
  • 全国選抜リトルリーグ野球大会が盛岡で初めて開催され、仙台東リーグとともに盛岡東リーグが出場する。(県営球場、滝沢球場、紫波球場、花巻球場)
1997年
  • 「東北電力杯」が、東北他県のチームも参加する大会となる。
1998年
  • 「岩手県チャンピオンシップ」がスタートする。
  • 「岩手めんこいテレビ杯」がマイナーの大会としてスタートする。(11年間)
1999年
  • 「フェザント大新」が「滝沢インディアンス」に改称となる。
2000年
  • 創立25周年記念式典が、8月4日(金)に開催される。
  • 「ミズノ旗」が、マイナーの東北大会としてスタートする。
  • 「北上リーグ」が、7月30日に誕生する。
2001年
  • 12月8日(土)に、協会名を「リトルリーグ岩手県協会」に改称する。
2004年
  • 「岩鋳杯」が、全国選抜東北大会への出場権をかけた大会としてスタートする。(2年間)
2005年
  • 法人化の要請を続けていた日本協会が、文部科学省から「財団法人全日本リトル野球協会」として認可される。
  • 創立30周年記念式典が、9月4日(日)に開催される。
  • 30周年を記念として、全日本選手権東北大会が盛岡で開催され、盛岡東リーグが優勝し全日本選手権大会に出場する。
2006年
  • 「江刺区リーグ」が誕生する。
  • 「岩手県チャンピオンシップ」が、全国選抜東北連盟大会への出場権をかけた大会となる。
2007年
  • 水沢リーグが全日本選手権東北連盟大会で優勝し、全日本選手権大会に出場する。(大谷翔平選手が水沢リーグに在籍)。
  • 新人戦として「岩手県民共済旗」がスタートする。
2008年
  • 盛岡東リーグが全国選抜東北連盟大会で第3位となり、東日本選手権大会へ出場し準優勝する。
  • 「岩手県宅建協会ハトマーク旗」が、マイナーの大会としてスタートする。
2009年
  • 盛岡東リーグが全国選抜東北連盟大会で準優勝し、東日本選手権大会に出場する。
  • 「江刺区リーグ」が退会する。
  • 「城南アトムズ」が活動休止となる。
2011年
  • 「がんばろう東北復興リトルリーグ野球大会」が開催される。
  • 「滝沢インディアンス」が活動休止となる。
2012年
  • 日本協会が「公益財団法人日本リトルリーグ野球協会」となる。
2013年
  • 全国選抜東北連盟大会で、北上リーグが優勝、盛岡西リーグが準優勝で、ともに宮城県で開催された全国選抜大会に出場する。
2014年
  • 創立40周年記念式典が、11月日(土)に開催される。
2018年
  • 2018 MLB CUP 東北連盟大会で盛岡南リーグが優勝し、宮城県石巻市で開催された全国大会に出場する。
2020年
  • 盛岡南リーグが活動休止となる。
2021年
  • 盛岡東リーグが全日本選手権東北連盟大会で優勝し全国大会に出場する。
2022年
  • 水沢リーグが全日本選手権東北連盟大会で準優勝し全国大会に出場する。